幼稚園の子供用座布団カバーの作り方を紹介。幼稚園で使われている座布団は防災頭巾としても活躍。幼稚園の座布団カバーの作り方をマスターしよう。
幼稚園で使われている座布団は防災頭巾としても活躍しているそうです。「地震だ!!」と先生が言ったら、幼稚園の子供達は机の下のもぐる訓練をしているところもあります。そして、揺れがおさまったら防災頭巾をかぶって園庭に避難するのですが、わざわざ座布団のカバーをいすからはずしているひまはありませんので、ある幼稚園では、いすに付けるゴムの場所と防災頭巾を出し入れする入れ口の場所をと反対側に指定しているそうです。そうすることによって、子供達は机の下にもぐったままでマジックテープを上げるだけで防災頭巾を取り出してかぶることができます。冬になるといすに座るのも冷たくなるため座布団兼防災頭巾はとても役に立っています。それを作らなければならないお母様方は大変でしょうが、それもかわいい子供のためにと、燃えにくい生地や、綿の入れ具合がしっかりとした生地を選んで作られるかたもいるそうです。幼稚園に預けていても地震などの天災からは親は守ってあげることができません。
幼稚園で使用する子供用座布団カバーの作り方の例です。出来上がりサイズを縦32cm・横37cmとして、生地は縦37cm・横43cmぐらいのを用意します。その他、いすに止めるためのゴム約35cmと入れ口用のマジックテープ4cmのものを2ヶ所分必要です。縫い方はロックミシンやジグザグで布はしの始末をしてもいいのですが、直線縫いだけでも大丈夫です。まず、外表(生地の表が見えるように)にして2枚重ねます。それから入れ口以外3辺を縫って下さい。次に裏返してさっき縫った内側をもう一度3辺縫います。そうすることによって始めの縫い目と今の縫い目の中に布はしが包まれほつれなくなります。次は、一番下(底)の部分の左右2ヶ所のゴムをはさんで縫って下さい。中にはさんで縫うため外からは見えないので表に返すときれいな仕上がりになります。後は入れ口の始末とマジックテープを付けるだけです。入れ口は作りたい寸法にあわせ口を三つ折りに返して直線縫いします。
幼稚園で使用されている座布団カバーは今では防災頭巾と兼用に使われています。まだ全国的には知れ渡っておりませんが、ほとんどの幼稚園児に必要な物となってきており、最近では市販されているのも見かけるようになりました。今では、保育園や幼稚園では引き取り訓練なるものがあり、4時に地震が発生したという想定で4時に家・職場を出てくださいというお迎え訓練もあるそうです。もちろん看護士さんや教師や、保育士の方など離れられない方は対象外になったようですが、他事務職などのお仕事をなさっている方などは強制参加だったようです。また、火災訓練では、幼稚園のあるところから火が出たという設定で、サイレンも鳴って、子供達が座布団なる防空頭巾を頭にのせ一斉に園庭に飛び出す場面もあります。そうする訓練によって園児達はを地震や火災が実際あった場合はまず座布団を頭にのせるでしょうし、自分の身は自分で守るということを学んでいるのだとしたら座布団はとても重要性があるものとなってきます。